日本相談支援専門員協会(NSK)では、⽇本介護⽀援専⾨員協会との共同による相談⽀援専⾨員と介護⽀援専⾨員に対する処遇改善加算の適⽤に向けた、署名活動を実施することとなりました。
処遇改善加算については、介護現場で働く介護職員の処遇改善を図るため、条件を満たす介護職員に適用される制度として導入されていますが、相談支援専門員や介護支援専門員への適用はなく、これまでNSKとしては、介護支援専門員協会との共同による要望書を厚生労働省へ提出してまいりました。
このたび、さらに強く制度の適用を求めるため、介護支援専門員協会との共同による署名活動を実施し、厚生労働大臣へ働きかけます。
今回の署名活動については、相談支援専門員や介護支援専門員の処遇改善という部分だけではなく、両専門職をしっかり確保し、人材育成を行う体制を強化することで、サービスを利用する方々に質の高いサービスを提供できる仕組みを作っていくことを目的としております。
つきましては、署名活動にご協力よろしくお願いいたします。
▶署名の方法
署名用紙はこちら
①オンライン署名(推奨) 締め切り:6月20日まで
署名用紙にあるQRコード、またはこちらから署名願います。
②署名用紙に署名 締め切り:6月16日まで
添付の署名用紙をプリントアウトしていただき、署名したものをPDFにして、USK事務局あてにメール(info@udonken-sk.com)でお送りください。
③PDFで送ることが難しい場合は、高松市障がい者基幹相談支援センター中核拠点(住所 〒760-0066 高松市福岡町2-24-10 福祉コミュニティセンター高松東館内)まで、郵送お願いします。 締め切り:6月16日まで
身近にいらっしゃる、会員様ではない相談支援専門員様や、福祉関係の方ではない、一般の方や、ご家族、お知り合いの方等にもお声掛けいただき、広くご協力いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。